電力自由化活用術!おすすめ業者を徹底比較!

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電力自由化に関する知っておきたいこと

 これまで、決められた電力会社としか契約することができませんでした。2016年4月から電力自由化になりました。このため、現在は新たに参入した電力会社などとも契約することができます。これまでも企業用の電気を供給していた会社、またガス会社などが参入しています。もちろん各会社は、供給が不安定にったり停電したりしないよう、最大限の努力をします。これまで通りです。電柱の故障や電線についても、ちゃんと対応してくれます。
 電力会社を変えたいという場合、切り替えの手続きをしましょう。手続き方法は簡単です。もちろん、賃貸のマンションやアパートでも、基本的には手続きすることができます。工事などについては、メーターの交換などが必要になります。その工事費は基本的に無料です。プランに関しては様々です。例えば、ガスやスマホなど他のサービスとセットで契約すれば、格安になるということがあります。


 日本の電力自由化と自然エネルギー

 電力自由化により今すぐ、自然エネルギー100パーセントの電源を選ぶことはしばらくできません。理由の一つとして日本ではまだ、自然エネルギーの発電設備が少ないことがあげられます。また、電源構成の表示が義務付けられていないことも関係しており、これは会社が販売している電気をどんな電源から調達しているのかという割合を示す必要がないからです。表示することを望ましいとはしていますが、あくまでも国は義務付けてはいないというのが現状です。
 電力自由化の先進地である欧州連合では義務化されており、当たり前のことで、たとえば、小売会社のAは自然エネルギー60パーセントで残りは天然ガス発電などというように表示されています。多くの人が電源構成の表示をのぞめば日本でも義務化に向けた動きがみられるようになりますし、現状では自然エネルギーを増やそうとしている小売会社では構成表示をおこなっている会社もあります。


 電力自由化でそもそもどうやって切り替えるのか

 電力自由化においてそもそもどうやって切り替えるのかということを知らないという人もまだまだ多いです。新電力会社に切り替える手続きは、新しく契約する会社に申し込めば終わりです。今まで契約していた大手電力会社にわざわざ連絡する必要すらありません。切り替えの際には大手電力会社から届いた電気ご使用量のお知らせを用意しておけば十分です。小売会社に切り替えると、従来の電力メーターがスマートメーターに交換されます。これはデジタル通信機能があり、これまでのように検針員が各家庭をまわらなくても小売会社が電力使用量を30分単位で確認できるようになっています。
 将来的には、消費者側もそのデータを確認できるようになる予定です。データを知ることは電気代節約にもなりますが、効率的な省エネに活かすこともできます。遅くとも2025年までには全世帯の電力メーターがスマートメーターに切り替わる予定で、切り替え費用は掛かりません。

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